2003-11-27 ラブ&ポップ 映画 この前観た『式日』が印象に残ったので、数年前に見た『ラブ&ポップ』(監督:庵野秀明)をもう一度みる。 カメラワークが気になる。視点が主人公、友人、足元から、レンジの中から、おもちゃの電車から…とめまぐるしく変化するのだが、スーパーフラットという概念には「視線の複数性」という制度(?)があったことを思い出す。 参考文献 東浩紀「存在論的、広告的、スーパーフラット的」『広告』Vol.41(2000年1、2月号)pp.3-8,博報堂