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開発業者勤務(東京・仙台) → 四国松山へUターン。建築・都市・街・不動産・観光などに関するメモ。

インドの都市 ジョードプル

ジョードプル
先にあげたジャイサルメールはその街の色から「黄金の街」と呼ばれるが、タール砂漠の東、街の中心にメヘラーンガル砦 (1459年)を築き、マールワール王国の首都として栄えたジョードプルは「青の街」と呼ばれる。
城の周りを、壁を青く塗った建築物が取り囲んでいるからだ。もともとこの青はバラモンの住む家に塗られていたそうで、それが慣習化したという。

街の住民に聞いたところ、青く塗ると涼しい、というもっともらしい話をしてくれたのだが本当かどうか。青い家、なんてのは日本で考えてみるとプレファブの外壁の色に用いられているような淡いものしか思い浮かばず、キッチュだと思っていたけど、これだけの数が集まると見ごたえがあり、城砦の上からずっと眺めていた。
城の周り、旧市街はジャイサルメール(ラジャスターン州)と同様にぐねぐねした細い路地が取り巻いている。このような旧市街では車は走れないため、オートリキシャ(タイのトゥクトゥクのような原付三輪)やバイクが足として利用される。

そういえば青い家といえばH&deMのblue house(1979年)を思い出した。あれは何故青い?