写真を本城直季風に加工してみる
6月19日のエントリ(http://d.hatena.ne.jp/ida-10/20060619/p2)の続き。
週末、久々に都庁にのぼって写真を撮ってみた。本城直季風のウソっぽい写真の材料にしようと思ったからだけど、高いところから見る風景というのはそれだけでウソっぽくて、人がゴミのよう、というある人(?)の言葉にも納得。それを135ミリのレンズを通して注意深く見ていると、まるでシムシティでもやっているかのようにさえ思えてくる。
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手っ取り早く加工してみる。
新宿三井ビルの足元。
西新宿1丁目あたり。
新宿中央公園でサッカーに興じる若者。
うーん、こんなもんかなあ。もっと彩度やコントラストを上げて、細部をつぶすように仕上げていけばいい具合になりそう。撮影当日は曇りでややかすんでいたので、晴れの日に撮れればもっといい(加工の)ネタになりそうだ。
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ついでに、都庁の南展望室で「ランドマーク・オブ・ニューヨーク」展をみる。NYの歴史的重要建造物保護法の施行40周年を記念しての展示らしい。