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開発業者勤務(東京・仙台) → 四国松山へUターン。建築・都市・街・不動産・観光などに関するメモ。

リトアニア−ヴィリニュス

バルト三国ではリトアニアのヴィリニュスとエストニアのタリンを訪れた。

ポーランドワルシャワから夜行バスに乗って約10時間のところにあるヴィリニュス(Vilnius、リトアニア)は好きな街のひとつになった。

人口は約50万人。落ち着いた街並みの続く旧市街を当ても無く歩き回るのが結構楽しい。これといった観光名所があるわけでもないが、多分、だから居心地が良かったのだろうと思う。観光地特有の、ディズニーランドみたいな、と比喩してもいいような浮かれた気分からは遠く、旧市街は世界遺産であるにもかかわらず観光客は多くない。物価は安く、治安も悪くない。歩き疲れたらテキトウな店に入って休み、またあてもなく歩く、という素朴な日常をなんだか楽しく過ごせたのは、その落ち着いた素朴な街並みと建築の作り出す雰囲気のせいなのだろうな、とか思う。


旧市街を北西に少し抜けたところにあるKGB博物館は、KGBによるリトアニア支配の場として利用されていた施設で、KGBによるリトアニアレジスタンスへの厳しい取り締まりなどの歴史が様々な資料と共に展示されていた。地下には牢獄や、拷問に使われた部屋が残されていた。