久々に「建築マップ」に。
→客家土楼
3月に中国−福建省永定県を訪れた際の客家土楼。永定では掲載している「環興楼」にこっそり泊めていただいた。ここは何にもやることが無くゆっくり過ごせて心地よかった。隣の村の土楼を見に行ったりとウロウロ歩き回り夕方6時頃に環興楼に戻るともう土楼の大門(タアメン)を閉められていて、他には入れるところがどこにも無い。しかもあたりには街灯など無く真っ暗なので、「開門(カイメン)!」とかテキトウな中国語(というか漢字)を叫んで開けてもらったりした。本当に、門を閉めると独立したひとつの社会になるというかなんというか。