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開発業者勤務(東京・仙台) → 四国松山へUターン。建築・都市・街・不動産・観光などに関するメモ。

tone twilight−ヘルシンキ(フィンランド)


ヘルシンキ郊外、ヘルシンキ工科大のあるエスポー(espoo)の朝。友人の住む学生寮のすぐ近くに広がる、湖のような海。太陽の昇る前の澄んだ空気と、心地よい涼しさ。摂氏+4〜6度くらいだろうか。

ヘルシンキには2日しか滞在しなかったけど、やはりというべきか、アルヴァ・アアルトの建築が抜群に良かった。多く訪れたわけではないけれど。

ヘルシンキの町のスケールも気に入った。近代的で、洗練された街並み。建物の高さも高くなく、街の中心から徒歩圏内で必要十分なものが揃う感じ。ちょっとした移動にはトラムを使えばいいし、天気は良くなかったけど居心地が良かった(訪れた10月下旬はまだ雪ではなく雨が降った)。治安の良さとか、国民性とか、(肌で感じる)人口密度の低さとか、さらりと良い(鼻に付かない)ひとつひとつのデザインの良さとかによるものだろうか。いつか、ゆっくりとフィンランドのアアルト建築巡りでもしよう、と思った。


「世界一まずい飴」と言われている*1サルミアッキも食べてみた。パッケージがいちいち小洒落ているのがフィンランド流か。購入したものはまだ食べやすいほうらしい。…が、かなりきつかった。1個食べてリュックの底に突っ込む。まずい!
原料を見てみると、sugar, glucose syrup, water,…と続くのだが、その後に"salmiac"と並んでいる。これがサルミアッキという名の由来だろう、ふーん、という感じだったのだが、日本に戻り調べてみると「salmiac=塩化アンモニウム」らしい。食ってて平気なんだろうか…。
しかし、これが食べ続けてみると意外にいける。日本の納豆だって、エチオピアのインジェラ(すっぱいクレープ)だって、他の国では受け入れられないだろう。そんなもんなんだろうな、と思いながらぱくぱく食べる。

*1:こことかこことか