最近見たもの
- ダイヤルMを廻せ!(監督:アルフレッド・ヒッチコック)
- 火山高(監督:キム・テギュン)
ゲームみたいな世界観の中でこれまたゲームに出てきそうな高校生たちや教師たちが「気」とかなんやらで戦う話。ふと思ったのだが、この「気」というのは東洋的なのだなぁ、と。それ故か、東洋的な映画だなぁと思った。詳しくないのでなんとも言い難いが、アメリカ映画(漫画)では一般人が一般人そのままの身なりで特殊な能力を持つことはめったにないなぁと。例えばスーパーマンやスパイダーマンも特殊能力を使う(?)ときには変身(変装)する(狼男的といおうか)。マーヴルキャラでも例えばウルヴァリンは人ではない。モデルが人間ではなくほかの生物というか。この辺りに確固たる違いを感じる。以上思いつき。