2004-10-01から1ヶ月間の記事一覧
村野藤吾(1891-1984)、フランク・ロイド・ライト(1867-1959)オスカー・ニーマイヤー(1907-)。ニーマイヤーは今97歳か。
TOTOの「淵上正幸のアーキテクト訪問記」で淵上さんが手塚夫妻を訪問してる。手塚さんは文章でみるよりも、実際に話したほうが面白い(私的な意見)。インタビューというのはライブ感があっていいですな。 淵上正幸のアーキテクト訪問記(手塚夫妻) http://…
唐突だがゴキブリホイホイが「家」の形式をとっているのがずっと前から気になっている。ゴキブリホイホイが世に出たのは1973年。日本は戦後ずっと「持ち家政策」とは言わないまでも、そのような方針を掲げ、国民に持ち家を奨励した。70年代には銀行が個人向…
2006年に開館予定の新しい国立美術館、「国立新美術館」の現場見学へ。ここは元々東大の生産研があったところで、その跡地にこの国立新美術館と大学院大学を建設中。最寄り駅は乃木坂で(乃木大将の「乃木神社」がある)六本木ヒルズにも近い。またこの近く…
授業の関係で、秋葉原にしょっちゅう出向くという日々。加えておたく本とかアニメとかにも目を通す日々。そういう暮らしをしていると、次第にそれ自体が楽しくなってきて、どんどん開発されてきた。(?) で、初めてメイド喫茶に行ってみた。緊張の面持ちで…
Jeff Mills+Octave One@WOMB行ってきました。しかも一人で…。JeffのDVD"EXBITIONIST"では首振り人形のようにずっと首を振り続けていたOctave One(Burden Bros)だけど、今宵もまさに首振り人形(兄弟なので×2)。 653 :名無しチェケラッチョ♪ :04/10/15 16…
アジスアベバもバンコクも建設ラッシュだった。今世紀中にはどこも同じような風景になってしまうだろうな。建築ではいっとき(今もか)中国(の大都市)が騒がれたけどそういう状況なんてどこでも起こっている(そして一時のパリやベルリンの状況とは全く異…
バンコク。どこも屋台で溢れかえるのは面白い。屋台と電脳街が一緒に建築化されたようないくつかの建物(パンティープ・プラザなど)も、違法CDRを売ってるすぐ近くで炒め物食ってたりと魅力的。屋台というとバンコクのチャイナタウンは面白かった(とい…
風土に根差した建築、ヴァナキュラーな建築、いわゆる「建築家なしの建築」にかねてから興味があり(恥ずかしいけど言うと「建築とはなんぞや?」みたいな問いのヒントがあるような気がするからだ)海外へ赴くと観察するのだが、エチオピア北部の石積みの住…
エチオピアから、バンコク(タイ)まで飛んできました。エチオピア、最終日に食べたクット・フォー(生挽肉をインジェラという薄くて酸っぱい生地で包んで食べる)にあたってしまったようで、午前中ずっと吐き続けることに。。。ところでこのインジェラ、主…