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開発業者勤務(東京・仙台) → 四国松山へUターン。建築・都市・街・不動産・観光などに関するメモ。

タリン(エストニア)

この前の続き。ヴィリニュスからまたもバスに乗って、約9時間でエストニアの首都タリンへ。

ここで大学院の同期、フィンランドに留学中のkgmsd氏(→kgmsd!!!!)と13時に会う約束をしていたので、午前中はユースホステル(Old Town Hostel)で仮眠。予定の時間より早めに起きたので辺りをぶらぶらしているとばったりkgmsdに会う。そのくらい旧市街は小さかったともいえる。

タリンを数時間見てまわると、もう見るものも無く二人して飽きる。18時にはECKERO LINEという客船でフィンランドヘルシンキへ向かう。約3時間の船旅は、まるで実家のある松山から広島辺りに行くような感覚で、二人で酒を飲みながらだべっているとヘルシンキに着く。乗客には、フィンランドで買うよりも安いらしいビールを箱買いしたフィンランド人が多い。ワルシャワからヴィリニュス、タリンとまわってきたので、ヘルシンキの洗練された街並みになんとなく安堵感。
続く。