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開発業者勤務(東京・仙台) → 四国松山へUターン。建築・都市・街・不動産・観光などに関するメモ。

ノイズのはらわた6

に行く@nest(渋谷)。
鼻血が出そうだった。私をノイズの世界へいざなってくれたbastard noiseに会えて感無量(残念なことにメンバーの一人しか来てなかったのだが)。昨日のフットサルのおかげで足が筋肉痛だが、今日のおかげで明日は何故か腕が筋肉痛になりそうな勢いだ。
ノイズ最大級のライブである「はらわた」は初体験なんだけど、それでも来てるのは100人程度か(そんなにいなかったかも)。ノイズもある程度認知されていると思われるが、何とディープな世界だろう。みんな、どうやってメシ食ってるんだろう。建築は食っていけないといわれるが、この世界はそんなものではなさそうな。
以下簡単にレポ。(写真はGUILTY CONNECTOR)
・GUILTY CONNECTOR
ハーシュ。終盤、観客のところで機材を床に叩きつけ破片が飛ぶ。
INCAPACITANTS
個人的には一番良かった。観客も絶叫。観客の白人男性がフロアで暴れる。インキャパの二人は汗だくで痙攣、完全に逝ってる。最後、ステージで机が飛び、機材がばら撒かれる。
・SICKNESS
盛り上がりが最高潮に達したのがこの辺り。白人男性、相変わらず。
・BASTARD NOISE
今までのハーシュとは一転、じわじわと聴かせるも、ライブ前半暴れていた白人男性がここでも騒ぎ一時中断する。空気よめよと思っているとスタッフ(田野さん)がキレ、「帰れ!出て行けよ、オラー!」みたいな感じで追い出し再開。観客が静まる中、じわじわと音の渦が広がっていくようで素晴らしい。終了後、白人男性が最前列でしょんぼりしていた。

この後、本当はハシゴしてwombに行きたかったんだけど(DJ Rolandoが来てるからね!)、卒業設計が進んでいないためぐっと我慢、泣く泣く帰る。